春はゆっくりと

さて、すっかり春めいた天気が続く今日この頃。風が強くなってきた。

世間の風も最近は強いですよね?(意味不明)

家庭内での私に対する風当たりは勢力を増すばかりだ。瞬間最大風速ではない最大風速はいつも台風以上の風が吹いている。

一般的に、風は高気圧から低気圧へと流れる。

妻が高気圧、私が低気圧と考えていただければ、我が家の風向きがお分かりいただけるであろう。 

西高東低の気圧配置が続いていた冬から、春一番が吹くと、いったん寒さが戻ることがある。早春寒波と呼ばれる、まぁ一般的なお天気用語なんですが。

春一番と聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょう?

国民的人気を誇ったキャンディーズの歌でしょうか?年代にもよるとは思うが、私がまず思い浮かぶのは、このフレーズだ!

「元気ですかっ!元気があれば何でもできる!」

素晴らしい。昭和平成世代であれば、このフレーズとBGMがマッチする方の割合はかなりの確率でいると思う。一度はこのコメントを生でプロレス会場で聞いてみたかった。このかたを見ていると元気になれますね。自然と笑顔が込み上げてくる。

現代風に言うと、萌える闘魂だ。さて、この話はまた別の機会にしたい。文字数がいくらあっても足りなくなってしまうので、また今度だ。(間近でお話ししたことがあるので、それはまた別記することにしよう)

さて、この春一番。一般的に言うと、″早春にふく暖かい南よりの風″のことである。

ちなみに、東北以北では発表されない。と言うのも、現象としてはあるもののの、発表されてもその後冬型になることがあり、あまり馴染まないのだ。発表する気象庁関係の方に伺ったことがあります。

先述したように、春一番の後には冬型の気圧配置になりやすく、どうしても東北では雪が降るなど崩れやすい。

東北南部と北部では、またその土地によっても気候が違うのだが、春一番のフレーズと、窓の外の天気はリンクできないのだ。

春一番という言葉のイメージはそれほど華やかだ。薄緑やピンク、水色をバックに風の線が吹いているようなイメージだ。

だが、現実問題、関東以西でも春一番の日は、土埃っぽい。コートなどに結構つくから厄介だ。

爽やかなフレーズとは裏腹に、私たちは埃まみれになるのである。

そして、この頃の服装がまた悩ましい。関東であれば、まだ夜はちょっと寒いし、風が吹くと肌寒い。でも日中晴れると汗ばむ。

スプリングコート、いわゆる薄手のトレンチの出番になるのだが、若干寒いし。微妙に暑いし、スーツを着なければならない時は、少し着こなしに一抹の不安を覚えるのだ。

私がジェームズ・ボンドのようなダンディであれば…問題はない。が実際は違うのだ。

名探偵コナンの目暮警部をイメージしてくれれば私の体型がわかるだろう。

Aラインも色合いをへったくれも無いのだ。まずはこのぽっこりお腹が問題よな。

というので、スーツじゃない限りは、モンベルなどのアウターが一番楽である。ウィンドブレーカー系が一番だ。

ただ、おいそれと着られない場合があるので、TPOを選ぶ。個人的にはこれ系が一番楽なのであるが、いかんせんそうとはいかない。

さらに困るのが、出張等の時、寒暖差がある地域を行き来する際は、荷物が少々かさばるのが、億劫だ。

そんなあなたにお勧めなのが、ポケッタブルパーカー。折り畳みして小さく収納できるウィンドブレーカー(マウンテンパーカー)だ。

雨や風が強い日(多少の雪でも)さっと切れる。色はグレーか紺っぽい単色がおすすめだ。あまり大きすぎると嵩張るが、ピッタリすぎても、スーツの上からだと動きにくいので、若干ゆとりを持ってのコーデをおすすめしたい。

ただ着ているスーツの長さによっては、清少納言のような十二単モードになってしまうのでご注意を。

そして、防水や中綿などの機能を欲張りすぎると、もわっとしたり、ごわっとしたりして、携帯性が損なわれるので、あくまでシンプルな作り、そして個人的には紺色がおすすめだ。

私は日頃モンベルを愛用しているが、スーツに合わせるのはなかなか、色を選ぶ。そこがモンベルのいいところでもあるのだが。

ということで、マムートやノースフェイスなどだとデザイン的にシンプルだ。ちょっと若すぎるという方はポロとかだと落ち着きがあると思う。(全て私の感想です)

オールインワンも大事だが、シンプルワンも時には重要だ。

あれこれ、書きましたが、私にも正解はわかりませんので、個人の好きなものを着るのが一番だと思う。

さて、話は戻り、春一番。春一番は暖かな南寄りの風。時は早春、我が妻から私への温かい風はいつ吹くのだろう。

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